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譲渡会会場は公共の建物がよいのか?よくないのか?  

前回の記事で書いた
猫シンポジウム@練馬の
第2部のディスカッションで
「保護・譲渡」についてステージに上がった5人の皆さんが
いろいろ話されていた中で
私にはどっちがいいんだろう?と今も答えが見つからない件。



それは

保護猫の譲渡会会場のこと。

これはどこの猫ボランティア団体も大きな関心事だと思う。


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譲渡会会場の理想は
保護猫を会場へ運ぶボランティア目線から言うと

  地域住民、遠方から来場するお客様が会場を見つけやすい
  会場までのアクセスがよい
  広い駐車場がある、もしくは近くに有料駐車場がある
  譲渡会を実施する部屋がケージを並べるのに余裕のある広さがある
  会場を使用するのに高額なお金がかからない

などでしょうか。



上記の条件を満たす建物ってどんなところでしょう。


それはやっぱり公共の建物でしょうか。




練馬区には地域猫活動に取り組むにあたり
分厚い教科書のようなものがあるとのこと。
その中で「保護・譲渡」に関してはページ数をそれほど割いてないとのこと。
つまり、地域猫活動に積極的な練馬区であっても
保護・譲渡は消極的なんだそうだ。
これはあくまでも行政側が消極的ということなのらしい。
練馬区に住まわれる住民の方々はそれぞれに個人差があるだろうけど
積極的に保護・譲渡をされている方もおられるだろう。
消極的というのは
行政側は市民に保護・譲渡を勧めていないということだ。

譲渡会会場についても公共の建物での譲渡会を認めてはおられません。





理由は

里親に出したらそれで飼い主のいない猫問題は解決するのか?
それで社会の問題解決にはならないだろう。


という見解から。

譲渡会会場を貸し出す=里親になる市民に社会問題を丸投げする形になる

ことを避けたいということだ。

また

地域力をつけるため、
困ったらもっていけ、という風潮にさせないため

という見解もあった。


確かに、公共の建物で譲渡会が開催されていたら

悪い人は
「譲渡会もやってるし私たちがこの猫を捨てても誰かが保護して譲渡会に出されるかもしれない」と考えるかも。
「エサをあげてるこの子、妊娠してるかも~ 生まれたら譲渡会に参加させよう」と考えるかも。

これではまったく地域力なんてつかない。
たとえそれが一部のヒトの考え、行動であっても。



しかし、

公共の建物で譲渡会を行うメリットもある。

飼い主のいない外の猫を保護し譲渡しやすい環境があるのなら
積極的に保護、不妊手術をし、譲渡していこうという考えを浸透させやすい。
それによって外にいる猫を減らしていくスピードも増すかもしれない。


ペットショップへ行かなくても
地域のよく知っている場所で一緒に暮らしたい猫に出会える、ということを
多くの人に知ってもらえる。





いずれにしても
ペットショップはなくなるとは思う。
多くの人が保護猫、保護犬の存在をもっともっともっと知ってくれたなら。




まとまってませんが
これにて(*´ω`)┛


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