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昭和40~50年代 田舎で過ごした猫との記憶  

私は物心つく頃から犬や猫をごく自然に飼う

田んぼに囲まれた田舎の家で育ちました。

猫はやはりネズミ捕りの役割として飼われていたのでしょう。

犬は母がオートバイで勤め先から帰る途中に後をついてきたとか言って

連れてきたこともあったと記憶しています。

昭和40年代後半の話です。


猫は大人の猫やら子猫やら今となってはどういうルートをたどって

我が家にやってきていたのかもわからない記憶が多いのですが

どの猫も私は大好きでした。

私の家は猫たちが家の中と外を自由に行き来するにはこれほど安全な場所はないっていうほど

恵まれた環境にありました。

大きな道路から30メートルほどの私道が通っていて

そこを通って家にたどりつくわけです。

しかも家の周りは防風の役割を果たす杉に囲まれ、さらにその周りは田んぼ。

猫にとっては庭の木や田んぼすべてが遊び場でした。


夏には蚊帳を張った部屋で

私になついてくれていた猫が

蚊帳の外で私のそばで寝てくれていました。


家の中の大きな土間みたいなところは秋にはコオロギとかがウジャウジャいて

猫が思いっきりコオロギたちを追いかけ回していたのを今も覚えています。


冬はストーブに近づきすぎた猫が髭を焦がしていることに気づかず

そのままあたっていることもあったっけ。


とりわけ春の記憶がないけれど雪解けし始めた季節を猫たちは喜んでいたことでしょう。


でも

犬や猫に対する餌や年齢に適した過ごさせ方、病気などの知識などは

私の家族には無いに等しく、かわいそうな思い、かわいそうな死なせ方をした猫も何匹かいます。


あれから20数年が過ぎ、中年の大人になってからちゃんとした自分の意志で猫を飼い始め

猫をとりまく状況を考えるようになりました。

子どもの頃、知識が無く、大人(親)の言い分が一番だと思っていた頃とは違い、

今は状況を少しでも改善できる術はないかと考えられるようになりました。

ですが、なかなか行動が追いつかず…。


ただ、人間のそんな心配をよそに

猫たちは気持ちよさそうな表情を浮かべて私たちを和ませてくれます。


下の写真は9月28日の譲渡会での参加猫「さんかくちゃん」です。


さんかくちゃん



猫たちはいつの時代も私たち人間のよきパートナーです。

犬ほど人間のお役にはたてないけれど

いつだって人間の側で近くで力になってくれる存在です。


猫を飼い始めるとき

子猫から育てたいという方は多いと思いますが

大人猫だって十分飼えます。


元野良の大人猫も個体差はありますが

どんどん心を許してくれ距離が近くなるのを感じることができます。

猫は遠くから、高いところから、飼い主さんを見ているのです。

「どんな人かな」「優しい人かな」「そろそろ帰ってくるころだな」「何のご飯くれるかな」

そんな思いで飼い主さんを見ているのです。

大人猫には子猫にはない魅力があります。


と言っても子猫も半年くらいたつとずいぶん体が大きくなるのですけどね(^_^;)


次回の譲渡会については日時・会場が決まっておりませんが

このブログのメールフォームを通してでも譲渡の相談は受けています。

トライアルしてみたいなという子がいましたら

お気軽にメールをくださいませ。


〈記事 へちま〉

さんかくちゃんの癒やし顔にノックアウトされたらぜひポチッとお願いします(*^_^*)






category: 里親募集中の猫

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コメント

ありがとうございます

ニャンニャンさん

訪問、コメントありがとうございます!
家の猫も外の猫も長い月日見ていると
気持ちとか性格とかわかってきて面白いなと感じます。

そんな猫たちのこと少しずつ伝えていきたいですね。
ニャンニャンさんも猫飼っていらっしゃるのかな。

応援励みになります。
これからもよろしくお願いしま~す(^^)/

へちま #- | URL
2014/10/03 21:46 | edit

へちま さんの書いてる内容は
面白いし~ 温かく感じます
猫達を思う気持ち 感じます

へちまさん 頑張って
応援してます

ニャニャン #- | URL
2014/10/03 13:43 | edit

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