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殺処分 0  

おおぶ地域ねこの会さんの記事の転載です。


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「神奈川県の記事を見て思うこと。」



先日、ネットでこんな記事を見つけました。↓
http://wotopi.jp/archives/33453


”「殺す施設から“生かす”施設へ」
犬猫の殺処分ゼロを達成した保護センター担当者に聞く”
というタイトルで、神奈川県の殺処分ゼロの達成とその経緯について
書かれた記事です。


殺す施設から‘’生かす‘’施設へ、犬猫殺処分0。
確かにこれはすばらしいことだと思う。

2020年の東京オリンピックを踏まえ、
日本は年間12万頭もの犬猫を税金で殺しているのかと、
海外の人に言われたら恥ずかしいからと、
殺処分0という言葉がやたらとあちこちで横行している感じがする。


「殺処分0」


この言葉に最近、とても嫌悪感を感じるようになった。

神奈川県のセンター担当者は、猫への取り組みと課題のところで、
地域猫について、
「地域全体で飼うこの制度は難しい」と言い、
「猫の嫌いな人、関心がない人の理解が得られないことが多い」
とも言っている。


現状は保護、譲渡。

正直ガックリです。

殺処分の殆どは産まれて間もない仔猫か野良猫。
その子達をボランティアと一緒に保護譲渡すれば殺処分も減るし、
引き取りを制限すればもっと数字は減らせるだろう。

でも、数字には上がらない、
捨てられ野垂れ死にしたり、
ボロボロになって生きている猫は沢山いる。

数字に上がらない、野垂れ死になっているのはいいのか?


そんな野良猫達が原因となってあちこちで野良猫問題がおきている。
その為に虐待されたりと人の犠牲になってる猫もいる。

地域猫を取り組んでいかなければ、
野良猫問題を地域の問題、人の問題として捉えてはもらえない。


結局、猫好きな人が何とかすればいいという考えのもと、
センターもボランティアと協働といいながら、
うまく利用してるようにしか私は思えません。


何のための地域猫なのか?

減らす為だけではないでしょ?
愛護の心も子供に教えていくことも同時に出来るし、
野良猫問題も解決していける。


殺処分0なんて、引き取らなければ達成可能なこと。
その裏で、捨てられ、野垂れ死んだり、ボロボロになって生きて、
また不幸な野良猫を増やしている、その現状を見ているのか?

この現状を変えていくのは、地域でしか解決できない、
地域猫しかないと思ってる私が違うのか?


実際に成功している自治体もある。

何故成功しているのか?
それには、猫が好きとか嫌いではなく、
野良猫問題は地域の問題として捉えてもらえるよう、
根気よく、あちこちでセミナーや講演、説明会を開いているからだと思う。


それもしないで、難しいと言ってるように思えてしまう。

結局一番労力を使わなければならないこと、
つまり、住民との話し合いを避けてるように思える。

嫌いな人も減らす取り組みとわかればむやみに反対はしないだろう。

県をあげて取り組むのであれば、
生かす施設だけでなく、
生かす行政として地域猫活動を取り組んでほしい。

by U

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先日、たまたま 動物と快適にくらせるなごや推進会議
(旧 名古屋市動物愛護管理推進協議会)の委員をしている方と、
表面上の数字だけなら殺処分なんて減らせるよね。
と、話していた。

名古屋市も殺処分数が減ったと喜んでいるが、
持ち込まれずに捨てられ増えている場所での
受け皿もないことには触れない。


なごやかキャット事業に力を入れていると言うけど、
不妊手術助成はサポーターさんの自宅周辺しか使えないという。

縦割りで緑生土木局とは話が未だつかなくて、公園もそうだが
助成を受けられない場所、工場や施設など管理者の許可を取り
職場として通って来る人達が協力して管理するのでもサポーターになれない。

そこは やりたければ手術費用は全て自腹で勝手にやってね、という
ボランティア任せなのだろう。
それが協働?
それで推進?


なごやかキャットの助成を受けても現状 使いにくい部分もあって、
見直しして行くと言っていたので いくつか改善して欲しいところは伝えた。

でも、
"参考にさせてもらう"
そう言うだけでなかなか動かない。

見直しもいつになることやら…。


<記事 ちび太郎>


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★なごやかキャットサポーターをご存知ですか?
 野良猫を減らしたいと思っている名古屋市民の皆様が
 市から助成を受けて取り組める制度があります。
 名古屋市が行っている「なごやかキャットサポーター」を活用しませんか。
 まずは当ブログ内の「なごやかキャットサポーター」の記事を
 ご覧ください。

category: 他団体の紹介

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