みなと猫の会 ~こぴっと猫だより~ ホーム » 日々の記録 »うちの子 うにちゃん

うちの子 うにちゃん  

うちの猫。


うにちゃん♀  春生まれなので もうすぐ17歳になる
うにちゃん2
おヒゲが1本だけ白髪だが それ以外は見た目でお年寄りな感じはない



生後5ヶ月くらいで 捨てられたのか迷い猫だったのか、
生まれて初めて飼った猫がこの子だった。


人懐こい子で、近所の子供たちからお菓子をもらっていたようで
いくら猫のことを知らなかった私とはいえ、ポテチは無理でしょうと思いながら
お菓子の残骸を拾い、気になってチラチラ見ていた。

保健所にも確認したが迷子の届けは出ていなかった。

犬派だった私は、それまで猫を飼おうと思ったことは一度もなかったが、
犬仲間に こういう猫がいてね…と話をするうち
「飼ってあげればいいじゃん」
と簡単に言われたり、飼育本をくれたりと後押し?もあって
うちの子になった。

犬仲間は猫のことも考えている人が多い。



この子が早いうちに膀胱炎になり、気をつけることを覚えたものだ。


若い頃になりやすいストルバイト結晶は、マグネシウムのとり過ぎや
尿のphがアルカリに傾くとできやすいといわれる。
ph7 以上になると結晶化しやすいとか。

phはフードによっても変わってくる。



食後は体液がアルカリになるため
フードを置きっぱなしにして、いつでも食べられる状態にしておくと
ちょこちょこ食べ、アルカリの時間が長くなり結晶ができやすくなるそう。


尿道結石
参考になるので読んでみてね。

ドライフードは水分が少なく腐りにくいが、酸化することが
問題視されていて置きっぱなしはお勧めできない。





うにちゃんは去年、結石ができて頻尿血尿を繰り返し
検査の結果、手術して結石を取り出した。


ストルバイトではなく、高齢になると
シュウ酸カルシウム結石ができやすくなる。
処方食では溶けない石なので、手術して取り出すしかない。


15歳という年齢での手術だったが、その時の血液検査は
腎臓・肝臓など他の数値にも全く問題ないということで
手術することに。



エコーの画像 膀胱の中に丸い結石
エコー画像



取り出した石は直径1cmくらいの丸っこいゴツゴツしたものだった。


石の成分がシュウ酸カルシウムだけか混合かも分析するのだそう。
IMG_8333.jpg





うにちゃんは若い頃から、アルカリに傾きやすい体質と言われていて、
phコントロールの処方食を食べさせてきた。

シニアといわれる年齢になってからはシニア用の準処方食に切り替え、
それで維持できて血尿が出ることもなかったのが、高齢になり
シュウ酸カルシウム結石ができてしまっていた。


手術の後、ナトリウムが多めで少し心配ではあったが
また石ができて手術というのも…と思い c/dに切り替えた。
その影響か?高齢になったためか?

このところ水をよく飲み、おしっこが薄い。
腎臓が悪くなってきたのだろう。





ブルーに変わる猫砂でも何となく薄いのはわかるが、
ブルーに変わらない白い猫砂で見るとわかりやすい。


左がくろちゃん(11歳) 右がうにちゃん 黄色くない
12-20.jpg




糖尿病も多飲多尿になるが、腎臓が悪いと尿比重が低くなる。
大人になってずっと体重は3.8㎏前後で体形を自らキープしてきたし、
糖が出たこともないし糖尿は心配ないだろう。

うにちゃん 病院嫌いだから、まずおしっこだけ検査したら
やはり比重は低いとのこと。
病院のお正月休みが明けたら血液検査だね。



以前、ある動物病院で尿検査だけお願いした時、
「どうやって採ったんですか?!」
と驚いたように聞かれたことがある。

獣医さんからそんな風に聞かれると思っていなかったので
「え? どうって普通に…」
答えになっていなかった。



こんな感じで採っている  ※モデルはツナちゃん(9歳)
採尿
使っているのは調味料を計る計量スプーン 「大さじ」



お弁当に入れるソース入れ(タレビン)で吸い上げ入れる
採尿用に100均で買って常備している
タレビン


この採り方、ずっと傍について しゃがんだらすかさず
スプーンをお尻の下に入れなければならないけど。

不自然にトイレの傍で待ち構えているので、
ちょっと怪しまれることもある。



別の動物病院では、いつも使っているトイレの砂を出してペットシーツの裏側
(吸収しない面)を上にして入れておくとか、食器の水切りカゴをトイレにして
網の上に砂代わりのチラシを細く裂いて入れておき、下に溜まったのを採る
などの方法も聞いたことがあるが試していない。

よかったらお試しを。






ずいぶん前になるが、犬で慢性腎不全は経験している。
処方食とACE阻害薬のフォルテコール、活性炭のサプリ ネフガード
を使っていたが、猫も同じようらしい。

去年出たというシロップの新薬 セミントラはどうなんだろう。
脱水していなければいいのかな?




今はまだ、元気も食欲もあり ドライフード以外は食べないせいか
歯やお口に問題もない。


ドライフードなら処方食でも文句を言わずに食べてくれる。
その代わり、薬を飲ませるのはちょっと難しい子だ。



うに




ウェットも肉も魚も一切食べようとしないので、薬を混ぜるのは不可能。
みんなに大人気のちゅ~るも試したが、そっぽを向かれた。

粉にして水で溶いてシリンジや上あごに塗り付けてもカニのように泡を吐き拒否。
押さえつけて錠剤をポンと奥に入れて口を閉じ、飲んだよねと思っても
あとで上手にペッと吐き出すらしく、時々ヘンなところに薬が落ちていることがある。




とりあえず腎臓病用の処方食に変更だね、きっと。




大好きな湯たんぽも入れて温かくしておくから がんばろうね
うにちゃん



「うちの子」はもう みんなシニア。
でも年をとっても 可愛さはちっとも変わらない。



生きてる上で病気は誰もがなり得る。
それは若くても同じ。

生き物を飼うということは
病気にならないよう予防して、
病気になれば治療して、
普通の生活を維持できるようにするのは飼い主の役目。

最期のときまで楽しく暮らせるように。



でもね、できれば1匹ずつ順番にお願いしますね~
いっぺんに何匹もだと治療費がね…。


<記事 ちび太郎>


にほんブログ村 猫ブログ 地域猫へ
にほんブログ村

にほんブログ村 猫ブログ 猫 里親募集へ
にほんブログ村





★なごやかキャットサポーターをご存知ですか?
 野良猫を減らしたいと思っている名古屋市民の皆様が
 市から助成を受けて取り組める制度があります。
 名古屋市が行っている「なごやかキャットサポーター」を活用しませんか。
 まずは当ブログ内の「なごやかキャットサポーター」の記事を
 ご覧ください。

category: 日々の記録

tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://minatoneko2014.blog.fc2.com/tb.php/439-03d0cde6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

Instagram

カレンダー

カテゴリ

カテゴリ2

メールフォーム

最新コメント

月別アーカイブ

検索フォーム

リンク

RSSリンクの表示

▲ Pagetop