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なごやかキャットサポーター宣言!  

6月30日に記事にした「なごやかキャットサポーター」を活用するには のつづきです。
「なごやかキャットサポーター」となるまでの流れをまとめました(1~3)。

.保健所生活環境課食品獣疫担当に当会に相談のあった地域のことについて報告する。

.保健所に相談者二人と共に事業の説明を受けに行く。
  「なごやかキャットサポーター」の活用ができるか確認し、許可を受ける。

  この確認の際、念をおされたのが、
  基本的なことだが、飼い猫にはこのなごやかキャットサポーター事業は活用できないということ。

  飼い猫にはいわゆる「うち猫」「そと猫」などという言い方をする場合もあるが、
  室内でエサを与え、屋外も出歩く、または屋外で飼養されている「そと猫」は「飼い猫」としてみなされるので活用できない。

  特定の飼い主がなく、地域に住みつき人間にエサを頼っている猫
  
  このように定義された特定の飼い主のいない猫=のら猫 がサポーターとしてお世話をする対象の猫となるのです。


  あくまでもこのなごやかキャットサポーター事業は市民による税収入によって推進されています。
  絶対に偽りを報告するようなことがあってはいけません。

  あと、外にいる猫がもしかして
  誰かに飼われている飼い猫かもしれないということ。
  これは疑いがあれば、近隣の人に確認するか、チラシなどに写真を載せて確認するか
  いくつか方法があるかと思いますが
  勝手に避妊去勢手術をすることだけは避けなければなりません。

  
  その他の確認事項は主に以下の通りです。

  ① 管理する猫(今回の場合、5匹/人で計10匹)。
  ② トイレやエサやりの場所、掃除方法などを確認。
  ③ 近隣住民に対するなごやかキャットサポーター活動への理解の求め方。

  
 ①の管理する猫については
 事前に写真を撮っておき
 その猫の生活範囲場所(住所)、色、模様、特徴を一覧にしたものを
 A4用紙で用意しておくと手続き上効率的なのですが、
 上記事項を紙にかいて表記できれば可となる場合もあります。
 デジカメ、スマホ、パソコン、プリンターなどを自由に使える人もいれば、そういう環境が整っていない人もいます。 
 どのような立場の人にも、平等な機会を与えてくれているのだなと
 その点は市の姿勢にありがたく感じました。

 ③については
 私はこちらでの説明を受けるまでは
 てっきり自治会や町内会などといった特定の範囲の住民組織に対してチラシを配るなり、説明会を開くなりして
 サポーターとして活動することを理解してもらわなければならないのかなと想像していたのですが
 サポーターの段階では、一人一人に対面で説明するのでもかまわないということでした。
 
 地域の特定の飼い主のいない猫のお世話をつづけていれば
 その姿を見ている方はきっと近くにおられるはず。
 そういう方へサポーターのことを話す機会があれば話して
 じょじょに地域の方への理解や協力を求めていくというのも一つの方法ですもんね。

 ただ、「なごやかキャットサポーター」から「なごやかキャットみまもり地域」といった
 次の段階へ進みたいときは地域の代表者的な立場の方の承認が必要になってくるそうです。

 たとえば、
 
 町内会長
 保健委員
 民生委員
 区政委員

 といった方々です。

 身近にこういった方がおられる場合、相談してみるのがよいでしょう。
 おられない場合は、保健所食品獣疫担当の方を通して紹介してもらうのがよいかと思います。
 

.「なごやかキャットサポーター宣言」を行う。
 手続き後、許可をされるとサポーターとして活動することを名古屋市に対して宣言します。 
 
 
このような腕章と

 CIMG2935.jpg

 
宣言証がもらえます。

CIMG2936.jpg


なごやかキャット手術補助券の交付日を含め、10日以内に病院で避妊去勢手術を行わなければなりません。
また、サポーター本人が保健所に交付を受けに行かなくてはなりません。
※病院はなごやかキャット指定獣医師をごらんください 

CIMG2937.jpg


CIMG2938.jpg


このなごやかキャットサポーターは1人でもなれますが、
みまもり地域となるためにはサポーター2人以上必要になってきます。

また、サポーター活動を住民が地域の活動として認め、見守るといった
地域住民の理解が前提となります。

なごやかキャットサポーターのときは避妊去勢の補助券交付が一人5枚までの上限がありますが、
このみまもり地域となると上限はこのかぎりではなくなります。


名古屋市が目指そうとしているのは
特定の飼い主のいない猫(のら猫)はなごやかキャット
飼い猫であるけれども外に自由に出ている猫は完全室内飼いのうち猫
というものです。

この目指す姿は私たちみなとねこの会も同じです。
 
名古屋市はなごやかキャットサポーターという事業を推進していますが
全国それぞれの自治体で何かしらの対策をとっているところは
以前に比べ、増えていると思われます。

 

自分の住む地域のそとの猫たちの姿、どうですか?
今生きるそとの猫たちが人のぬくもりを知って、一代限りの命をまっとうできますように。


なごやかキャットサポーター事業の助成金額などについては
公益社団法人名古屋市獣医師会のHPを参照してください。
なごやかキャット推進事業


〈記事 へちま〉

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★なごやかキャットサポーターをご存知ですか?
 野良猫を減らしたいと思っている名古屋市民の皆様が
 市から助成を受けて取り組める制度があります。
 名古屋市が行っている「なごやかキャットサポーター」を活用しませんか。
 まずは当ブログ内の「なごやかキャットサポーター」の記事をご覧ください。

category: なごやかキャット

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