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セカンドオピニオン  

捨てられ死にかけて助かった子猫

「しじみ」と名付けた斜頸のクロネコ



体重を計るどころではなかったため、後に病院で聞いたら
保護時の体重は350gだった。

生後3週間くらいだったのだろうか。
痩せていたのでa/d缶と子猫用ミルクを混ぜて与えていた。


後ろ向きに曲がった首は まだ何となく右に傾くが、
自力で正面や左側も向けるようになってきた。

が、やはり立つことはできない。



突っ張っていた右後足はリハビリのおかげか ずいぶん良くなった。
時間の経過で少しは改善することもあるらしいが、
効果のある治療法は思い付かないとのこと。



ビクッ ビクッ となるチック症状も一時出ていた。




ごはんを食べていても頻繁に起こっていたので、
しっかり体を支えていないと頭から落ちていく。

眠れるのかな?と思っていたが、最近ではチックはかなり減り
時々小さく ピクッとなるくらいで のけぞるほどではなくなってきた。

チックは急になり始めて 特に薬などもなしに治まってきたが、
このごろは頭が小さく揺れている。
症状は出たり消えたり変わって行くものなのかな?


ふらついてでも 立って歩けるようにならないか
少しでも改善の余地はないかと
セカンドオピニオンに行く病院を探していた。


飼い主に厳しく よく怒られるらしいが、腕は確かと有名な病院。

程度は違うかも知れないが、斜頸だった子で
そこに転院して良くなったという話も聞き 行ってみた。



体重計に乗せたしじみを見た第一声が

「うわ~頭か…」


状態は良くないのか、育たないかもしれない
と言われた。

この時、体重は少し増えて550g。
しじみの顔をじっと覗き込み、
たぶん眼振がないかを診たのだと思う。


まだ小さすぎて全身麻酔で行うCTは撮れない。
奥でレントゲンを撮る。


液体が溜まって脳が縮んでいる状態。(水頭症ではない)
チック症状も脳が原因。
踊るみたいに歩く舞踏症とも言われる。
とにかく食べさせて、大きくなったらCT撮らせて。


普段からそうなのか?険しい表情のまま淡々と説明され、
時々病院で預かる子で、同じような症状でも
11歳になる子もいると先生が話してくれた。


薬も特になし、レントゲンのみ。
a/dはしばらく続けて食べさせるよう5缶処方。

怖い先生だと以前から色々噂は聞いていたが、構えて行っただけに
先生も病院のスタッフの方も妙に優しいのが逆にコワい。



a/d缶と子猫用ミルクを混ぜてドロドロにしたものを
シリンジであげていたが飲み具合が悪くなった。
すぐ、もういらない と言いだした。

月齢からいったら離乳してもいい頃だったので
a/dだけをスプーンであげてみるとモリモリ食べる。

それからはミルクだけ別で飲ませようとしても飲まない。
ミルクは卒業したかったらしい。



脳障害の原因は様々
猫の小脳障害

しじみの状態とは違うけど、このような記事を見つけた。
一度もワクチン接種をしたことがない猫なのだそう。
猫の急性脳障害


今、推定2ヶ月で ようやく800g。
ちょっと小さいけど、少しずつでも成長している。





脳障害の猫は初めて。
分からない事ばかりだが、1つ1つやってみるしかない。


<記事 ちび太郎>


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