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犬との暮らし  

今は猫しかいないが、私はもともと いわゆる犬派だった。

知人が2匹の犬を飼い、どこにでも連れて行き、可愛さだけでなく血統や値段など何でも自慢し
初めは可愛がっていたが、よく吠えて近所から苦情が出て 経営していた店に連れて来るようになった。

そのうちその夫婦に子供ができ 夜も連れて帰らなくなり、散歩もほとんど行かなくなった。
太るといけないからと、1つのお皿に薄めた牛乳にドッグフード数粒浮かべたもの、それが2匹のごはん。
結局、犬はいらなくなった。2匹の犬は6歳になっていた。

たまたま店の近くに住み、それを見ていたので2匹をもらい受けた。

散歩が大好きな2匹。
毎日朝晩の散歩は短いから、休みの日には朝からおやつを持ってちょっと遠出の特別コース。
疲れるまで散歩して、帰ったらみんなでごはんを食べて、私を含めた3匹でお昼寝。
そんな休みの日を犬たちも楽しみにしてくれた。
美味しいごはんを選び 時には手作りし、一緒に寝て朝起こしてくれて、犬漬けな日々。
付き合いが悪くなったと言われても、この子たちさえいれば楽しかった。




犬が歳をとってくると、2匹が亡くなったらどうしよう と考えた時、ペットショップで
お金でモノのように買ってまで動物を飼う気はなかった。

どこかの愛護団体から犬を譲ってもらおうか。

猫は 特別好きでも嫌いでもなかったが、飼おうと思ったことはなかった。
犬ほど一緒には遊べないだろうから つまらないよな。興味がなかった。


1匹が14歳で免疫介在性溶血性貧血で急激に悪くなり、死なせた時の衝撃は大きかった。
覚悟など役に立たない。胸に穴があくって本当なんだと思った。


もう1匹は18歳と半年まで生きてくれた。
17歳の時、犬と一緒に表彰式に行くことができた。



慢性腎不全で16歳の頃から数値は少しずつ上がって行き、目は徐々に白内障が進み白く濁ってきていたが、
ぼんやりとは見えていたようで散歩も少しだが毎日行っていた。
階段は抱っこしたがステージ上まで一緒に歩いて行き、表彰状を受け取った。

犬と一緒に表彰式に来たのはうちの子を含め3匹。
寝たきりになってしまったという隣に座った方は
「連れては来られないけど、生きていてくれるだけで十分」と仰っていたのを今でも覚えている。

長生きだけが目標なわけではないが、こんなことも思い出になる。
血統書なんかよりずっと大切な、この子が生きた証になる。




名古屋市は毎年「動物フェスティバル」という久屋大通公園のイベントの中で長寿犬の表彰をしている。
うちの子の表彰当時は犬が17歳になる年に保健所から打診があり、市役所からお知らせが来た。
今は寿命が延び18歳での表彰になった。登録・狂犬病予防接種している犬が対象だ。




猫は登録の義務がないので長寿表彰は獣医師会が行っていて、獣医師会会員の動物病院での推薦が必要。
9月の動物愛護週間に獣医師会館の室内での表彰式だ。


少し早いですが、対象の皆様 おめでとうございます!


<記事 ちび太郎>


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