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2014年10月の記事一覧

優先順位  

トリアージ

(仏: triage)は、対応人員や物資などの資源が通常時の規模では

対応しきれないような非常事態に陥った状況で、

最善の結果を得るために、対象者の優先度を決定して選別を行うこと。

〈ウィキペディアより〉




トリアージという言葉を時々ニュースなどで聞きますよね。

災害や交通事故などといった命の危険にさらされる突発的な状況下で

専門の医療スタッフが対象者に優先順位をつけ救急処置を行うこととして知られています。

私は医療現場が舞台のドラマはあまり見ないのでよくわかりませんが

そんなドラマでも出てくる言葉なのではないかな。

「救命病棟24時」とか?



「トリアージ」まではもちろんいかないけれど

外にいる飼い主のいない猫たちを自分の家で保護したいときに頭を悩ますのはその優先順位。

想定では、

「この子の里親様が見つかったら、次にあの子を保護したいな」

なんて思いがあったりします。


もちろん、この子に早く里親様が見つかってほしいけど

本当にこの家からいなくなったら寂しいだろうななんていう複雑な思いもあったりします。


ただ、この想定はある時、ガラッと崩れてしまうことがあります。


今まで、何度かその想定が崩れ、なかなか家の中で保護できずにいる外の猫。

その子の保護を後回しにして先に他の猫を家に入れてしまうのには例えば次のような理由があり。


①明らかにこの子一人では生きていけないであろうと思うくらい生後間もない場合

②明らかに病気を患っているとわかった場合

③人なつこすぎて外で暮らすには心ない人からの虐待を受けかねないと考えられる場合



この3つの理由で次に家に入れたいと思っている外の猫を何度か入れそびれている。

※私の家に入れられる上限は7匹(暮らしてみてそう思った)



①の理由については、猫の保護・譲渡活動をやっていない方でも

子猫だったらほっとけないなと思うのが通常だろう。

それは同じ生き物としての本能のような気がする。

そういう子猫に遭遇してしまった場合、

本当に手を合わせて「ごめんなさい」と謝るしかない状況だっていっぱいある。

しかし、8月3日に出会った現在は我が家にいる「クロスケ」はそうはいかなかった。


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・ 腕にかかえて家に運べる範囲内にいたこと

・ 野良猫教育されていない人を恐れない性質だったこと

・ そのときの我が家にはそれまで6匹成猫がいて後1匹はギリギリ保護できそうだったこと


この3つがそろっていて「心の声」に耳をすますと「家に連れていくしかない」と…。


こんな感じで次に家に入れたい子をすっとばして家に入れてしまったクロスケ。

今は生後4~5ヶ月くらい。

元気いっぱいなのはいいのですが

脳に障害がある疑いがあります。

平衡感覚がおかしいらしく、高さ50センチくらいからの場所からでもきちんと着地できません。

手足がちょっとベチャッと横に広がるように見えます。

ジャンプも他の猫よりうまくできないようです。

敷き布団が大好きで布団をひくと異常に喜びます(笑)

元気で食欲がすごくあるのが何よりなのですが、この先どうなっていくのか。

高度医療センターなどでMRIなどの検査を受けることもできますが

料金が5~7万円くらいと高額なのでそこまでする必要があるのかとも思ってしまい

迷っています。

ですが、こんな子にもいい里親様が見つかることを願っています。



②の病気を患っている場合や

③の人なつこすぎる場合に関しても

胸の中に思い出がおさまっています。

亡くなってしまった子、いい里親様が見つかって幸せに暮らしている子。

想定が崩れ、先にその子たちを保護した事は

結果的には後悔はしません。

その子たちにたくさんのことを教わり、たくさんの思い出をもらったから。

その子たちが私と里親様を出会わせてくれたから。

ただ、早く家に入れたい子もいつ病気になったり

不慮の事故に遭ってしまうかわかりません。

それが怖い。


だけど、大きな目で見れば、日本全国津々浦々、世界中に「野良猫」はいる。

一匹一匹を人が暮らす家の中で暮らさせてあげたいと思うが

すぐには無理だ。

外で命を全うさせつつ、人は「野良猫」が減るよう責任をもって努力した方がいい。

野良猫は決して人の観賞用に生きているわけではないから。


人と同じようにお腹がすいて

寒ければ温かい毛布にくるまりたいし

暑ければ、涼しいところで休みたいし、きれいな水だってたくさん飲みたい。

見た目がボロボロでも、それまで一生懸命生きてきた証。

その子が悪い訳じゃない。


でも、優先順位をつけないと一歩も踏み出せない。

葛藤しながらの保護・譲渡活動。




長くなりましたが、

結局言いたいことは、里親様募集中の猫たちをどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

ということだったりする:*:・( ̄∀ ̄)・:*:



おまけ

141023_0904~01


手前が先住猫のチビ(多分家猫認定済み)、奥が里親様募集中のカツオ

カツオは①~③の理由に当てはまらず、特例で家に入れた子(^_^;)

だんだん家にも私にも慣れてきて

なんと背中を撫でられるようになりました!!

無理矢理だけど(笑)


〈記事 へちま〉




category: 日々の記録

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市民公開シンポジウムのお知らせ  

名古屋で地域猫・のら猫についての市民公開シンポジウムがあります。



12月6日(土)  PM2:00~4:00
入場無料

名古屋国際会議場
最寄り駅 : 地下鉄名城線 「日比野駅」  1番出口から歩いて5分ほどでしょうか。


主催 : 名古屋市獣医師協同組合
共催 : (公社)名古屋市獣医師会
後援 : 名古屋市、(公社)愛知県獣医師会


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皆様、お誘い合わせのうえご参加ください。


<記事 ちび太郎>


category: 各種イベントのお知らせ

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横隔膜ヘルニアのツナちゃん  

前回のつづきです。


ごはんを食べなくなったツナちゃん。

手術前に体力を落として もっとリスクが上がってはいけないと
色々な種類の猫缶を買い込み、少しでも食べさせたかった。

唯一少しだが食べたのが「金缶」





人間用のツナ缶をざっくりほぐしたみたいな感じ。

丸3日食べていなかったので、できればバランスのいい総合栄養食を食べてほしかったが
一般食でも人間用のものでも何でも、全く食べられないよりはいい。

手術まで数日、金缶だけで食い繋いだ。

これしか食べないかもしれないと、入院の際 いくつか買って病院に渡した。



手術は お腹からアプローチして引っぱり出す と事前に説明を受けた。

押されていた臓器を引き出した時、一気に血液が流れ込んで
ショックを起こすこともあると何かに書かれていた。


祈るしかない。





手術は終わった。生きている。


肝臓、胆のう、胃、小腸の一部まで胸腔に入り込んでいたらしい。
獣医師からの説明では、肝臓は癒着したまま。


肝臓は柔らかい臓器なので無理に引っ張ると大量出血する可能性があるとの事。

「50ccほど出血しちゃいました」

剥がせなかった肝臓の周りを囲んで横隔膜を縫ってあるらしい。
胃がまた入り込まないように、胃を腹膜に2ヶ所縫い留めたんだそう。


レントゲンを見ると、右?の肺の下3分の1くらい白く写っている。


この先、肝臓が癒着していることで何か起こる可能性があるのか聞いてみたが
「まぁ今まで生きてきたことですし」 と。

よく分からなかった。


けど、とにかく生きている。


入院中 何度か面会に行き、呼吸も落ち着き酸素室からも出て ごはんも食べていて順調に回復していた。

もうすぐ退院。




…の はずだった。





その日も面会に行こうと支度をしていた時、病院から電話が入った。



もう一度 確認しようとレントゲンを撮ったところ、胃に針が入っていると。

手術してもいいか?と。


説明によると
どうも手術後、麻酔から覚めたツナちゃん
腕につけられた点滴用の翼状針のチューブを噛み切り、針を外し飲み込んでしまったらしい。

手術後の面会に行った時には言われなかったが、つけられていた心電図のコードも
噛み切ったとか。



今から面会に行く予定だったのでと伝え、病院でもう一度説明を受けた。

レントゲンを見せてもらうと、くっきり針が写っている。


翼状針  写真はイメージ

こんな感じの羽根が付いたみたいな針。

羽根は曲がるかもしれないが…



普通、ついてるはずの翼状針が無くなっていれば気付くものだが、
敷いてあったペットシーツを交換した際に、紛れて一緒に捨てたのだろうと
思い込んでしまったようだと。

病院側のミスで、針を取り出す手術とそれに伴う入院 追加で3日間の費用は
病院の負担で手術をさせてほしいと謝ってくれた。


取り出さないわけにもいかないし、ちゃんと謝ってもらったし 責めるつもりはない。

ツナちゃんが心電図を壊した事を私も謝って、手術をお願いした。



というオマケ付きだったが、2回の手術を乗り越え、無事退院し ツナちゃんはうちの子になった。


退院して家に帰って来たツナちゃん。




外でしか暮らしたことないツナちゃん。
少しずつ家にも人にも慣れてきて、お腹を見せてくれるように。



まだ別の部屋において、先住猫たちと対面。



何日もかけて少しずつ交流。




先住猫たちと同じ部屋に混ぜて、その中で居心地のいい場所を探す。
そこ気に入ったの?いいとこ見つけたね。




イスの上から  気になる…





野良生まれ、野良育ちでも
少しずつ、少しずつでも、必ず慣れると思っている。


この過程は時間がかかることもあるが、私は嫌いじゃない。

ほんのちょっとしたこと、そんな所に登れたの?それ気に入ったの?
些細なこと1つ、また1つと馴染んでいくこの過程は案外うれしい。


うちの子にすると決めたんだから、何年かかったっていい。


この子を保護して5年。

抱っこは嫌いだが、ゴロゴロ言いながら頭をコツンコツン当てながら甘えてくる。
10年先にはもっと仲良しになっているだろう。
それで十分。



朝晩 寒くなってきて、そろそろ午前中は日向ぼっこが楽しみ。




ツナちゃん、何があるか分からないけど一緒にがんばろうね。


<記事 ちび太郎>


category: 日々の記録

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どこまでやるか?  

いつも悩む。


全ての猫を連れて帰ることなどできない。


できることなら とっくに連れて帰っている。

お金に余裕があって、広い家があって、
たくさんの猫の食費・医療費・消耗品が賄えて、全ての猫が
寿命をまっとうするまで20数年、面倒見続けられるのであれば。



家は限られた空間。既にいっぱい。

家族からもこれ以上は無理、キリがない、いい加減にしろと言われる。



捨てたり、外飼いで放置する人間がいるからだ。




飼い猫なら 不妊手術や、怪我や病気の治療をするのは飼い主の役割。

飼い主のいない猫は…






例えば、ツナちゃん ♀ 現在8歳 
ツナ


この子の時も迷って迷って悩んで、結局 保護するまで1年ほど過ぎた。



この子はのら母さんから生まれた。
母子でごはんを食べに来るようになり、母と子同時にTNRをした子だ。

母猫は2歳位だろうか?警戒心が強くあまり近寄れなかった。
子猫が1歳位になった頃、親子一緒に捕獲できて不妊手術をして戻した。

まだTNRという言葉も知らない頃だったので耳先はカットしていない。



そういえば、飼い猫の不妊手術に3~4千円だったか?市の補助があるが
当時は、のら猫の不妊手術には補助は出せないと言われた。

今はのら猫の不妊手術にその後も餌や糞の始末等、適正な世話をするなら
保健所に申請すると指定動物病院に限られるが、メスで1万5千円、
オスで7千5百円の補助券をもらうことができる。





悩んだのは、呼吸が異常になったからだ。

呼吸が大きく早い。



人慣れしていない子だったが、離れて見ていても胸が大きく動くのが分かる。

携帯のカウントダウンタイマーで1分間、呼吸数を数えると60~70回。
通常1分間に20~30回だ。何度も、何日も数えた。

何が原因か分からなくても、呼吸の異常は重症だと思っている。




でも、これ以上保護は…




色々調べて原因はこれかも?と思ったのが


「膿胸」

【原因】事故や猫同士のケンカによるケガ、あるいは強い咳などの衝撃によって
 胸壁や気管、肺などに穴があき、そこから細菌が胸に入りこみ、胸腔に膿がたまります。

【治療の方法】抗生物質の投与などによる内科療法を行います。
 また、針を刺して胸腔から膿汁を排出させる治療が必要になることもあります。
 さらに、膿を出した後に生理食塩水などで胸腔の内部を洗浄することもあります。
 このような治療は、ときには症状が完全に消えるまで何度か続けて行う必要があります。

            
     ~発行所:株式会社学習研究社 矢沢サイエンスオフィス編
           「もっともくわしいネコの病気百科」より抜粋~



これを疑ったのは、呼吸が荒くなるより以前に背中の真ん中あたりから
膿が流れているのを見た事があったからだった。
それできっと、胸腔に膿がたまっているのかもしれないと思った。



外に置いたまま治療するのは無理。
これがのら猫の寿命と諦め、いっそ何もしないか、保護して治療するか。


治療が必要なのは この子だけではない。
母猫だけのらのままで、この子だけ特別扱いか。
反対もされている。



そんな事をぐるぐる考えて迷っているうちに1年ほど過ぎてしまった。

そして母猫は車にはねられ死んでいた。



ある日、ツナちゃんがごはんを食べなくなった。
限界かも…


家族には小出しに 最悪保護したいアピールを継続していたが、
酔ったはずみか?ダンナが保護していいと言いだしたので、
気が変わらないうちにと速攻で、慎重に保護して病院へ連れて行った。


診断は横隔膜ヘルニア


横隔膜ヘルニアがどういう状態かは理解しているつもりだったが、
こんなに生きられるハズがない、治療もしないでいたらすぐ死ぬと
思い込んでいたので除外していた。

聞けば、先天性もあるらしい。

よくよく考えれば、胸のあたりはふっくらしているのにウエストが細く
アンバランスな体型だなとは思ったことがあった。


この病院は2年前にツナちゃん親子を不妊手術した病院。
カルテもあったので確認したが、もちろん不妊手術の際 異常はなかった。
先天性ではなく外傷性だ。



呼吸の異常に気付いてから1年は経過している。
獣医師の説明によると、胸腔に入り込んだ臓器が癒着してしまっている
可能性が高いと。
うだうだ考えていたせいで、より手術は難しいものになってしまった。



1週間程の入院治療費含めて8万5千円という金額、のら猫であることに
配慮してか、どうするか考えて決めてくれればいいと言われたが
もう迷いはなかったので、その場で一番早く手術できる日に予約した。



診断されてから横隔膜ヘルニアを検索したが、癒着している場合の
予後は厳しいと書かれたものばかり。
いつ電話が入るか、本当に生きて帰って来られるのか?ドキドキだった。



長くなってしまったのでつづきはまた。


<記事 ちび太郎>


category: 日々の記録

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ご飯おいしかったよ  

いつもカメラを向けるとナイスな表情を見せてくれる外猫のイクラちゃん。

今朝も「ご飯おいしかったよ」と。

イクラちゃん 1


2歳、来年の春で3歳の女の子ですが、りりしい顔つきをしております。

カツオくんと同じで2012年、私がTNR活動をし始めた頃からのおつきあい。

人なつこくて元気いっぱい。


寒い冬がやってくる前に終生かわいがっていただける里親様との出会いがあるといいなと願っています。

どうかよろしくお願いいたしますm(_ _)m

イクラちゃん 2


エイズ・白血病ウイルス検査(-)
4種ワクチン2014年7月接種済み
ノミ・ダニ駆除薬 定期投与



〈記事 へちま〉


寒くても暑くても食べたいときにたくさんご飯が食べられなくてもがんばっている外の猫たち。

応援のポチッをよろしくお願いいたします(^o^)



category: 地域猫の日常

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家猫修行中の猫 カツオくんのその後  

8月5日に紹介した家猫修行中、カツオくんのその後です。

6月はじめ、家族には「3ヶ月でどうにかしろ」と言われて一緒に生活し始めたカツオくんですが

あれから5ヶ月目…譲渡会に参加することもなくひたすら家猫修行中の身分のままです(笑)


ただ、カツオくんは確実に成長しています。


修行は実を結んでいる…!!と私は思う。

6月からの変遷をまとめてみます。



6月中旬頃 まだまだ不信顔なカツオくん

カツオ1



7月中旬 暑さでお腹全開になってしまったカツオくん

暑くなってきも容赦なくケージの中に入れられていました(>_<)

カツオ2



8月上旬 ついにケージから出る日が!

この頃は時々ケージから出してあげていました。

家族が外出して誰もいなくなるときや寝るときははケージにリターン。

カツオ3



9月中旬 先輩猫キジローくんを見守る

カツオくんよりも早く保護されていたキジローくん。

キジローくんは3月下旬にエイズ・白血病ウイルス陽性とわかり

その時点で保護を決めました。

もともと甘えっ子で性格もおだやかだったキジローくん。

本当だったら里親様を見つけ譲渡させたいなと考えていた子でしたが、

8月中旬から体調を崩し始め9月に入ってからは腹水が貯まり始めてしまったのです。

あまり活発に動くこともできなくなったキジローくんでしたが

同じ部屋にいたカツオくんや子猫のクロスケくんにいつも見守られていました。

クロスケくんには爪を出した手でちょっかいを出され、ちょっといやだったかな。


キジローくんはその後、9月24日、水曜日、20時46分に亡くなりました。



カツオ4



10月上旬 網戸にくっついているのは!?

家猫長女のユキが子猫の頃、

私がベランダで洗濯物を干していると網戸をクライミングしてきましたが

あの大きな物体はいったい!?


カツオ5


そ、それはカツオくんでした…


カツオ6

カツオくんが網戸にクライミングした原因は…

この後ベランダをのぞいたらわかりました。

ベランダに置いてあったゴミ袋のニオイにつられてやってきたハエが飛んでいたからでしょう。

資源ゴミを出せる日は週に1回しかないので、ついついベランダに置いてしまいます(>_<)



10月上旬 先住猫たちと同じ部屋を出入りするように 


私が家にいる時間は、先住猫たちの部屋を自由に出入りできるようにしました。

と言ってもウイルス感染予防のため、水の共有はさせないようにしています。


夜、寝る前はおもちゃで遊びます。

夜しかなかなか遊べないんだよね。

カツオくんは大きな猫ですが

かなり遊ぶのが好きな猫だとわかりました。

横にいるクロスケくんの遊び相手もよくしてくれる優しいお兄ちゃん猫です。

今は2歳、来年の春で3歳ですね。


カツオ7


触ろうとするとさっと逃げてしまうカツオくんですが

時々、通りすがりにフッサフッサのしっぽを触らしてくれます。

気持ちいいですよ。

これから寒くなってきたらカツオくんの長毛にくるまって寝られたらあったかいだろうな。

そんな日が来るのも近いことを願ってます。


こんなカツオくん。

まだキャリーバックに入れられないので(笑)

譲渡会参加はできませんが

しかもまだ家猫修行中の身分ですが

里親様募集はしております(真剣)。


カツオく~ん、キャリーバックを怖がらないで~(>_<)



※うちで保護し始めてから一度だけうまくキャリーバックに追い込むことができた日に
病院へ諸々の検査を受けに行ったことはあります。

3種ワクチン昨年9月接種済み
エイズ・白血病検査(-)
検便(-) 


〈記事 へちま〉


家猫修行をがんばっているカツオくんに応援のポチッをよろしくお願いします(^^)/


category: 家猫修行中の猫

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台風一過  

台風18号が名古屋地方を過ぎ去っていきました。

と、この記事を書く準備をしている間にも雲がどんどん流されていき

今は真っ青な空になっています。

台風の速さって本当にすごいですね。


台風一過

カメラのレンズ真ん中に少し汚れがついていたみたい


今朝5時に家の猫たちに起こされたときはまだ風の音がせず

ピーク前に外の猫たちにご飯をあげることができました。

ただ、雨風をしのげるところがあるのに

外でごはんを待つ猫がいます。

その子の妹のモモと呼んでいた子は

昨年末ウイルス感染を発症し、3月の半ばに死んでしまいました。

その子もそうならないようにどうか雨風をよけて欲しいのですが。


どうか雨風をよけてがんばって!

外の猫たち!!


その後、名古屋の台風のピークは7時~8時30分くらいだったでしょうか。

昼前には関東地方に最接近するらしいですね。

どうぞ、皆様お気を付けてくださいませ。


あれ、でもまだ風強そう


〈記事 へちま〉


ポチッとよろしくお願いします。




category: 日々の記録

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観たい映画  

台風、心配ですね。


さて、ぜひ観てみたい映画がありました!
愛知県で上映の予定は今のところ無さそうですが…


ノー・ヴォイス  ←90秒の予告編があります。




ノーヴォイス

https://motion-gallery.net/projects/novoice

↑この中に


◎ “動物が幸せな社会は、決まって人も幸せです”

この言葉の通り、社会的弱者である、子ども、動物、お年寄りが幸せな社会は、
すべての人々が幸せな社会と言える。



と書かれています。


今の社会は、小さな子供が連れ去られたり、お年寄りが狙われたり、動物が虐待されたり、
障がい者が傷つけられたりと、頻繁にニュースに流れています。

弱い者を狙う卑劣な人間がますます病んでいますね。




◎ 「捨てる飼い主をゼロにする」、このテーマから、ターゲットとする視聴者(子ども達)に、なりたい自分(理想像)となりたくない自分(自己嫌悪像)の大人像を具体的に描かせることがノー・ヴォイスの目的です“




古い考えに凝り固まった大人や、身勝手に歪んだ心。
きっと子供たちは大人や親をよく見ていますよ。
未来ある子供たちが社会を変えてくれることを期待しましょう。


この映画、いつか名古屋にも来ないかなぁ。


<記事 ちび太郎>


category: 日々の記録

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昭和40~50年代 田舎で過ごした猫との記憶  

私は物心つく頃から犬や猫をごく自然に飼う

田んぼに囲まれた田舎の家で育ちました。

猫はやはりネズミ捕りの役割として飼われていたのでしょう。

犬は母がオートバイで勤め先から帰る途中に後をついてきたとか言って

連れてきたこともあったと記憶しています。

昭和40年代後半の話です。


猫は大人の猫やら子猫やら今となってはどういうルートをたどって

我が家にやってきていたのかもわからない記憶が多いのですが

どの猫も私は大好きでした。

私の家は猫たちが家の中と外を自由に行き来するにはこれほど安全な場所はないっていうほど

恵まれた環境にありました。

大きな道路から30メートルほどの私道が通っていて

そこを通って家にたどりつくわけです。

しかも家の周りは防風の役割を果たす杉に囲まれ、さらにその周りは田んぼ。

猫にとっては庭の木や田んぼすべてが遊び場でした。


夏には蚊帳を張った部屋で

私になついてくれていた猫が

蚊帳の外で私のそばで寝てくれていました。


家の中の大きな土間みたいなところは秋にはコオロギとかがウジャウジャいて

猫が思いっきりコオロギたちを追いかけ回していたのを今も覚えています。


冬はストーブに近づきすぎた猫が髭を焦がしていることに気づかず

そのままあたっていることもあったっけ。


とりわけ春の記憶がないけれど雪解けし始めた季節を猫たちは喜んでいたことでしょう。


でも

犬や猫に対する餌や年齢に適した過ごさせ方、病気などの知識などは

私の家族には無いに等しく、かわいそうな思い、かわいそうな死なせ方をした猫も何匹かいます。


あれから20数年が過ぎ、中年の大人になってからちゃんとした自分の意志で猫を飼い始め

猫をとりまく状況を考えるようになりました。

子どもの頃、知識が無く、大人(親)の言い分が一番だと思っていた頃とは違い、

今は状況を少しでも改善できる術はないかと考えられるようになりました。

ですが、なかなか行動が追いつかず…。


ただ、人間のそんな心配をよそに

猫たちは気持ちよさそうな表情を浮かべて私たちを和ませてくれます。


下の写真は9月28日の譲渡会での参加猫「さんかくちゃん」です。


さんかくちゃん



猫たちはいつの時代も私たち人間のよきパートナーです。

犬ほど人間のお役にはたてないけれど

いつだって人間の側で近くで力になってくれる存在です。


猫を飼い始めるとき

子猫から育てたいという方は多いと思いますが

大人猫だって十分飼えます。


元野良の大人猫も個体差はありますが

どんどん心を許してくれ距離が近くなるのを感じることができます。

猫は遠くから、高いところから、飼い主さんを見ているのです。

「どんな人かな」「優しい人かな」「そろそろ帰ってくるころだな」「何のご飯くれるかな」

そんな思いで飼い主さんを見ているのです。

大人猫には子猫にはない魅力があります。


と言っても子猫も半年くらいたつとずいぶん体が大きくなるのですけどね(^_^;)


次回の譲渡会については日時・会場が決まっておりませんが

このブログのメールフォームを通してでも譲渡の相談は受けています。

トライアルしてみたいなという子がいましたら

お気軽にメールをくださいませ。


〈記事 へちま〉

さんかくちゃんの癒やし顔にノックアウトされたらぜひポチッとお願いします(*^_^*)






category: 里親募集中の猫

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